studio2065では、ご自宅やお店のディスプレイなどの活け込みにも対応させて頂いております。
インテリアの雰囲気やご予算に合わせて、季節のお花でアレンジ致します。
そこにお花があるだけで、さらにグッとムードが上がったり、和らいだり、華やいだり。
飾られる場所に合わせて、様々なお花のカタチをご提案。
ご自宅やお店の中で季節を感じられるような空間作りのお手伝いをさせて頂きます！
ぜひお気軽にお問い合わせくださいませ☆
2011年2月27日日曜日
2011年2月25日金曜日
時計じかけのアレンジ。
タイトルに深い意味はありません。
が、そんなイメージで作ったアレンジです。
「時計じかけのオレンジ」という映画を、私が初めて観たのは高校生の時。
「2001年宇宙の旅」で有名なスタンリー・キューブリックが監督です。
高校生の私には刺激的で、かなり衝撃を受けたことを覚えています。
そして先日、舞台化された「時計じかけ〜」を観に行きました。
普通の感想ですが、すごく面白かった！“パンクオペラ”と呼べるかは別として。。。
やはりライブとか、舞台とかってすごいですね。
圧倒されて、引き込まれて、魅了されます。
とてもとてもいい刺激になります。
古いビデオをひっぱり出して、またこの映画を観てみようと思いました。
2011年2月23日水曜日
ミモザ！ミモザ！ミモザ！
黄色い花の中で一番好きな花。今からの季節、咲き乱れます！
本来「ミモザ」とは「オジギソウ」の学名です。
一般的に認識されている黄色い花のミモザは「フサアカシア」、「ギンヨウアカシア」と
いうのが正式名。だからお辞儀はしません。
葉や花の形がオジギソウ属に似ていたため、ミモザと呼ばれるようになったそうです。
ミモザは、たっぷりざっくり束ねるだけで、とても素敵なブーケに。
ヨーロッパでは、男性が女性に愛情と感謝の意を込めて贈られています。
ホワイトデーにミモザのブーケを贈られたりしたら。
乙女の心を掴んで離さないことまちがいなし！です。（たぶん。）
「幸せの黄色いハンカチ」ならぬ、「幸せの黄色いミモザ」で
皆さまのもとにたくさんの幸せが訪れますように☆
2011年2月21日月曜日
アネモネ。
今日の京都はとても天気が良く、気持ちのいい１日でした。
先週は雪が降っていたけれど。
春はもうすぐそこまでやってきています！
春のお花は、花びらが薄く傷つきやすいものが多いです。
可憐で儚そうで。
でも、毒を持っていたりします。スズランのように。
アネモネも然り。
かわいいだけじゃないんです！
だけど、そういう意外な面があるのも、魅力の一つです。
春のお花で、春らしくかわいく！も、力強く毒々しく！も。
私はどちらかというと、後者を表現できるように努めています。
穏やかな春の日に花を咲かせるため、寒い冬を耐えてきた春の花たちはとても魅力的です。
きっと人も同じですよね。
2011年2月19日土曜日
BOXアレンジ。
studio2065では、箱の中一面にお花が敷きつめられているBOXアレンジ< le cadeau > がご好評を頂いております。
< le cadeau >とは、フランス語で『プレゼント』と言う意味です。
ふたを開けた時のサプライズ感や、お客様の笑顔を想像しながら作っていると、私までニヤニヤしちゃいます。お誕生日やご結婚の御祝いに、かわいい『プレゼント』はいかがですか？
http://www.studio2065.com
studio2065ブログstart！
まずは少し経歴を。
１３年間、京都の花屋に勤務。
２０１０年５月、結婚を機に退職した後、京都にてフリーのフローリスト、studio2065として活動を始めました。まだまだスタートラインに立ったばかりですが、今までの経験を活かし、これから徐々に活動範囲を広げていきたいと思っていますので、よろしくお願いします★
アレンジやブーケを作るうえで心がけていることは、季節のお花をただギュッと詰め込むだけではなく、一つ一つのお花の向きや、茎や枝の曲がり方などにも意味をもたせるということ。
メイン花の後ろにひっそりとあるお花が、私にとってはとても大事な意味があったり。
一つの作品の中でストーリーが広がっていくようなイメージで取り組んでいます。
このブログではstudio2065からのお知らせやお花の写真など、どんどん更新していきます！末永くよろしくお願い致します☆
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