2012年3月30日金曜日

TABLE EN PLANTE!



いつもブログを読んで頂き、ありがとうございます。
最近は、おかげさまでバタバタと忙しく、特にこの3月末は、怒濤の1週間でございます。

そんな中、先日、ルインズさんという食堂で開催された、Musica Wineryのイベントに
studio2065は花売りとして参加させて頂きました。
心地良いJAZZライブと美味しいワイン。
そして気になるあの子にお花を届けて。
というような素敵なコンセプト。
花売りを忘れるほど楽しかった。是非またご一緒させて頂きたいです!

そんな楽しい余韻も残しながら、
今回はstudio2065による小さな展示のお知らせです。

来る4月10日より24日までの期間、ANTEROOM KYOTO Gallery 9.5に於きまして
studio2065がちょっとした展示をさせていただくことになりました。
今回私共がお届けするのは、植物と食卓のミクスチャーをテーマとした、
『TABLE EN PLANTE -植卓- 』です。

食卓を彩る食器たちは、雛祭りイベントでもご一緒した
HelsinkiParisさんにご協力を頂きます。
フランスのヴィンテージ器がしっくり馴染むような、そんな空間を。

花を1本ずつ売り歩くことも、少しアートな活動も。
私にとってはなんら変わりはありません。
伝え方が違うだけ。

植物をより身近に、より深く。
いち花屋として、たくさんの方に、興味を持って頂けるよう精一杯努めます。
どうか温かく見守ってやってください。

植卓に灯りを灯して、
皆様のお越しをお待ち申し上げております。
どうぞよろしくお願い致します。


TABLE EN PLANTE -植卓-
2012/04/10~24
@ANTEROOM KYOTO Gallery 9.5


2012年3月15日木曜日

花と器のシナジーと。



遅ればせながら。
雛祭りイベント、お越し頂いた皆様も、
残念ながらタイミングが合わなかった皆様も。
本当にどうもありがとうございました。


そして、こういう機会をくださった、
independent One さん、HelsinkiParis さん、cafe hypericum さん、
ほんとにほんとにありがとうございます!
とっても楽しい1週間でした。
まるで昔からの知り合いのようなあうんの呼吸と、あの場の空気感。
たまらなく好きです!


花と器のシナジーと、珈琲の香りとのフィーリング。
それぞれがそれぞれを、活かし、調和し、引き立たせることの大切さ。
花だけ前に出過ぎても、器だけが目立っても、言うまでもなくそれはダメ。
プロなら当たり前のことだけど、これって意外と難しい。


だけど今回のイベントでは。
それが全てピタッときたというか、しっくりきたというか。
一本の花を、心を込めて花瓶に挿すという大事な原点を再確認し、
ただでさえ想い出深いファーストイベントが、さらに印象深いものになりました。
本当にありがとうございました。




今回のイベントで初めてstudio2065を知って頂いた方にも、
ずっと応援してくださっている方にも。
これからもいろんな角度から、お花と緑の魅力をお伝えできればいいなと思います。

これからもstudio2065をどうぞよろしくお願いいたします。

そして次回はまた、楽しいお知らせをお届けしようと思います!





2012年2月20日月曜日

ファーストイベント。



この度参加させて頂くイベント『雛祭り』。
studio2065 にとってはファーストイベントです。
こういう機会を頂けたこと、本当に光栄に思っております。

このイベントへのお誘いを頂き、会場にもなるcafe hypericum(ヒペリカム)さんは、
京都は岡崎にあるとてもかわいいお店です。
美味しくって、温もりがあって、居心地が良くって、
ついつい長居をしてしまいます。
そして、ヒペリカムさんとうちは、偶然にもオープン日が同じ。
お互い店を開店するという話の前から、なぜかツイッターでつながり、
面識は無かったのに、気になる方でした。
店名の「ヒペリカム」というのもお花の名前だし。
最近分かったことですが、オーナーさんとは歳も同じ。
どうして今まで知り合わなかったんだろう。
なのにこの数ヶ月で、急にいろんなことが繋がって、とても不思議です。
ご縁があるってこういうことなんだなぁと実感しました。

分野は違っても、同年代の女性が活躍されている姿には、
たくさんの刺激と勇気とひらめきをもらいます。

今回ご一緒させて頂く北欧ヴィンテージ器のHelsinkiParisさんや、
イベントの企画プロデュースをしていただくindependet Oneさんとも
この企画を通してお知り合いになれたこと、とても嬉しく思っています。
お三方みなさん、とてもプロフェッショナルでパワフル!


そして、先日HelsinkiParisさんのブログでうちの店を紹介していただきました。
こちらのブログではいつも、時を重ねたものだけが持つ深みと美しさのある器について
澄んだ空気感漂うお写真と文章で綴られています。


どの器に、どんな花が活けられるのかはお楽しみ。
今までとはまた違ったstudio2065に導いてくれそうで、ワクワクです。
足を引っ張らないようにしなきゃ!


テーマは「大人のひな祭り」。


ひと味違う一面を。
新しい発見を。


たくさんの方に楽しんでいただけますように☆


詳細はHelsinkiParisさんのH.P.をご覧くださいませ↓↓
http://www.helsinkiparis.com/


よろしくお願い致します。


studio2065





2012年2月13日月曜日

ススメヨ、オトメ。




大変ご無沙汰のブログ更新でございます。
今年の抱負に、マメなブログ更新を掲げてたのに。
日記じゃなくて月記になってて、反省しました。
決して書きたい事が無かったわけではありません。
ただ、そこにたどり着くまでの体力が私に無かっただけ。
鍛え直します!

さて明日は、バレンタインデー★
チョコレートを添えて、ボックスアレンジのご注文を頂きました。
そんな粋な女性、素敵です。

箱を開けると、鮮やかなルージュと甘いピンクとチョコレート。
底に埋めたローズゼラニウムが隠し味。
箱一杯にふくよかな香りを放つ、とろけるようなキャンディボックス!
私も欲しい!

以前にも書いたと思いますが、
ヨーロッパでは、男性も女性も、チョコに限らず、
花やケーキを、恋人やお世話になった人に贈る日です。
日本だけが、女性から男性にチョコレートを贈る日になっています。
それはそれで、楽しいからいいんだけど。

お返しのホワイトデーが、とても律儀な日本人を表しているような気がします。
個人的には、バレンタインデーに男性からチョコとかお花を贈られたりしたら、
ホワイトデーにもらうより、嬉しいです。きっと。

余談ですが、
近年、日本の花業界でも、バレンタインデーを男性から女性に花を贈る日として
定着させようと「フラワーバレンタイン推進委員会」たるものが結成されたそうです。
もっと余談ですが、
初代Mr.フラワーバレンタインはサッカー元日本代表の三浦知良選手だそうです。
今までのブログで一番どうでもいい情報でしたね。すいません。

なんていうか、
商業的なこととか、宗教的なこととか、すっ飛ばして。
単純に、愛を伝える日があるって素敵です。

秘めた想いも、高鳴る想いも。
甘い想い出も、苦い想い出も。

きっとそれぞれ、みんなあると思うから。
いくつになっても進めよ、乙女!そして青年!

皆様、ハッピーバレンタイン♡

最後に告知。
フェイスブックでもお知らせしておりますが、
来る3月3日(土)から、
カフェ ヒペリカムさんで開催されるイベントに参加します!
大人のひな祭り。
気品漂う器と、美味しい珈琲。
期間中はstudio2065の植物たちもいくつか展示販売させていただきます。
詳細は、HelsinkiParis さんのH.P.で★
とっても素敵なH.P.です。

皆様どうぞ足をお運びくださいませ。
よろしくお願い致します。





2012年1月4日水曜日

謹賀新年。



新年明けましておめでとうございます。
旧年中はたくさんの方に、たくさんたくさんお世話になりました。
本当にありがとうございました。
studio2065が開店し、まだ3ヶ月足らずではありますが、
いろんな方々とお会いして、お話しでき、刺激を頂きました。
そしてまた、
昔からお世話になっている方々と再会したり、繋がりを感じたり、励ましを頂いたり。
改めて、そのことがどれほど心強いかを感じさせて頂きました。

2011年は、日本にとって忘れられない悲しい出来事があったし、それは今も続いています。
個人的にも、信じたくないショックなことがあったりして。
でも、それを乗り切るために。
そこから進むために。
今自分は何がしたいのか、何が出来るのか、どうするべきか、を何度も何度も考えました。
その時たどり着いた答えだけが正しいとは思いません。
でも、今、とても充実しています。
これも、温かく見守ってくださる皆様のおかげだと、感謝の気持ちでいっぱいです。
初心を忘れず、且つ、より自由な発想で、を目標に。
店の仕事に手を取られて、なかなかブログの更新が出来ないのが反省点。
ホームページもリニューアルしたいと考えているのですが・・・。
挙げればキリがありませんが、少しずつ確実にこなしていこうと思います。

2011年。後厄の仏滅の日にオープンしました。
底辺からのスタートです。
あとは昇っていくのみと信じて。
2012年は、昇り龍ということで。
龍に負けないようにがんばります!

こんな時だからこそ。
心にまで届く花を。
今年もたくさんの幸せが、皆様のもとに訪れますように。

本年もstudio2065を宜しくお願い申し上げます。

なお、年始は6日(金)より、通常営業させて頂きます。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。


2011年12月5日月曜日

イヴの夜には。




とても久しぶりのブログ更新。
お店の方も、プレオープンからもうすぐ2ヶ月。
少しずつペースが整ってきたように思います。
1日はとても長く感じるのに、
1週間がとても早く感じる今日この頃です。

写真はstudio2065がある、
HOTEL ANTEROOM KYOTOさん用にお作りしたクリスマスアレンジ。
実はクリスマスっぽく、ていうのはとても難しいんです。
なぜなら場合によってはチープに見えるし、ラブリーになりすぎるから。
ツリーに、ポインセチアやヒイラギとか、
そういうのなら簡単にできるのだけど。私の好みではない。
だからといって、ギラギラなのも苦手だし、
暗過ぎてもクリスマスっぽくない。。。

それならいっそ、飾りは省いてインパクトのあるものを、
ということで制作したのがこのアレンジ。
モリゾーって呼ばれてますが。
お気に入りです。

下の写真は、フロント用。
クリスマスカラーのボールたち。
こちらもとてもご好評を頂いております。


上に見上げるものだけがツリーではないと言っています、モリゾーが。
フロアを這うように伸びる枝葉。
クリスマスまで、少しずつ、こっそりと伸ばしていく予定。
実はすでに、初めより少し伸びているのですよ。
イヴの夜にはどうなっているのでしょうか。
私にも分かりません。お楽しみに。
ちなみにstudio2065の店内には、昨日モリゾーJr.が誕生しました。

アンテルームさんのあの空間だからこそ。
モリゾーもとても居心地が良さそうです。

これからどんどん、いろんなイベントに絡めて面白い事ができればいいな、
と思っております★

皆様ぜひ、クリスマスまでにモリゾーとJr.に会いに、足をお運びくださいませ。


2011年11月16日水曜日

追憶の山帰来。




この時期、もっともよく目にする実のひとつ、『サンキライ』。
漢字で書くと『山帰来』。
本名は『サルトリイバラ』。
お猿さんが引っかかって捕えられるほどのトゲがあるから『猿捕茨』。
でもユリ科。それは知らなかった!やはり日々勉強です。

もともと『山帰来』は、中国の違う植物の根茎で作られた漢方薬の名前だそうです。
でも日本では同じ科の『サルトリイバラ』が民間薬として使われていたので、
『サンキライ』と呼ばれるようになったとか。

大学生の頃、私は山に登って樹木を勉強するというゼミを取っていました。
週一回、教授と一緒に京都の小さな山に登っては、
大きな木を見上げたり、落ち葉を拾ったり。

その時初めて見た、自生している『サンキライ』の姿がとても印象深かった。
かわいらしいイメージの赤い実と、
とても無骨で荒々しい黒い枝のコントラストが強烈で。
今でも時々行きたくなります、山登り。

そのゼミは本当に楽しかったのですが、
最後の授業で奈良の春日山に登ったら。
教授が道を間違えて、幅10cmほどの道とは呼べない岸壁を歩きながら、
あんなになだらかな山で遭難寸前になったことが一番印象的。
今となってはいい想い出。


ドライになっても色あせない鮮やかな赤い実は、
クリスマスからお正月にかけて、大活躍します。
『サンキライ』の枝を輪にするだけで、ちょっとしたクリスマスリースになるし、
ツリーアレンジやお正月のお飾りにもこの赤色がとても映える。

だから、『サンキライ』を見ると、もう年末の気分になる人も多いはず。

私もその一人ですが、今回は、まだクリスマスには早いので、
赤でまとめた秋らしいアレンジに。
『サンキライ』の枝振りをそのまま活かしてお作りしました。


早々にクリスマスモード一色になるのも、悪くはないけれど。
一瞬で通り過ぎてしまう大好きな秋をもっと楽しんでいたいのです。
少しでも長く深く。
秋の夜長に追憶を辿れば。
色あせない赤い実と、色あせない想い出が、
時々山にも帰って来いよと呼んでるような気がします。

でも山ガールではありません。