2011年3月11日金曜日

愛ある世界を。





今日、東北・関東地方で大きな地震がありました。
京都は幸いにも震度2だったのですが、宮城などでは震度7、東京で震度5とのこと。
関東に住んでいる何人かの友達にメールしてみたけど、全然送れず。。。
先ほどやっと2人には送信できましたが。

家が、流されながら燃えている光景や、
ビルの屋上から、炎があがっている光景を目にしながら、
大事な人たちと連絡が取れない状況は、とても不安になりました。
被災地の方々は、私なんかには計り知れないほど大きな不安に包まれている
と思うと、胸が痛みます。心からお見舞い申し上げます。


今日は特に、友達の大切さや、人との繋がりの温かさを感じました。
大地震があったから、だけではなく。

写真のアレンジは友達がご両親の結婚記念日の御祝い用に注文してくれたお花。
とても大切な記念日に、私のお花を贈ろうと思ってくれた友達に感謝します。

そしてもう一つ、温かな繋がりがあったからこそのお花。
それはまた次回に紹介します。

明日も、あさっても。そして今日の地震の被災地も。
愛ある世界になりますように。









2011年3月9日水曜日

リューカデンドロン。




このアレンジで使用した「リューカデンドロン」という花。(写真下段)
まるで呪文のような名前。
原産地は南アフリカで、「白い木」という意味です。
たくさん種類があり、そのうちの1つに白い葉のものがあることから
この名前が付いたんだそうです。

この花材は私もよくアレンジや花束に使用します。
とても長持ちするし、ドライフラワーにしてもかわいいから。
リューカを入れるのと入れないのとでは印象も変わってきます。

花とも言えるけど、実とも言えるし、葉のようでもあります。
他にはない独特の存在。
アレンジ全体のイメージを陰から支える名脇役!

そして、この脇役が、最後まで枯れずに生き残るんです。
たくましい!


今回のこのアレンジは、友人が経営する担々麺屋さんが、高槻に2号店をオープンされたので、そのお祝いに贈ったお花です。
何となく担々麺をイメージして作りましたが、伝わってます?厳しいですかね?
1号店は京都の千本丸太町にあります。
すごくおいしいのでぜひ行ってみてください!私はここのレタスチャーハンも好き!

さっき朝ご飯食べたとこだけど、
おなか減ってきたなー。。。




2011年3月7日月曜日

菜の花畑でつかまえて。



以前のブログで、黄色い花で一番好きなのはミモザ!って言ってるだけに、
菜の花も!とは言いませんが、菜の花も今の季節を象徴するお花ですね。
きれいというよりかわいいお花です。そしてツボミはおいしそう。。。

「ナタネ」とか「アブラナ」などという呼ばれ方からも分かるように、
菜の花の種からは油を採ることができます。
また、開花前のものがおひたしや天ぷらになって春の食卓に登場します。
我が家も先日、登場させました!

ふと思ったのですが、菜の花や、たらの芽・こごみなどをおいしいと感じ、
好んで食べるようになったのはいつからだろう?
子供の頃はあまり好きではなかった。。。というより食べたことがなかったのかも。
ちょっと私も大人になったなぁ。と思います。

昔は取り留めも無かったことが、急にその良さに気付いて気になりだしたり、熱中したり。
だけどまた、その逆もあり。大人になるにつれ、逆の方が多いのかもしれないけれど。

今回のタイトルの出どころは、言わずもがな「ライ麦畑でつかまえて」です。
大人社会のアレコレに苛まれる少年が主人公。
インチキや欺瞞にあふれた世界で自分はどうあるべきかを考えさせられる本です。
試験でカンニングする青年にも、それを過剰に報道する大人たちにも読んで欲しい。
と、生意気ながらに思ったりします。

いろんなことに関心を持ったり、遠のいたりしながら。
まだまだ大人になりきれていない私ですが・・・。
菜の花から始まったのに、話ブレ過ぎ!しかも2枚目の写真、菜の花関係ないし。。。

とりあえず、いくつ歳を重ねても、芯はブレずにいたいなぁと思う今日この頃です。


2011年3月5日土曜日

枝フェチ。




写真のお花は、姉からの依頼で、昨日姉の自宅に活けに行ったものです。
今回はアレンジではなく、投げ入れです。

投げ入れとは、剣山やオアシスを使わず、大きな壺や花瓶にお花を活けることをいいます。
花や枝の向きや位置を固定するために、小枝で花留めを作ったり、
枝と枝を噛み合わせたり器の縁をうまく利用しながら活けていきます。

たとえ小さな細い枝でも、そのフォルムには芸術的なバランスがあります。
投げ入れの時も、アレンジの時も、
枝物を活ける際は(たまに例外もありますが・・・)、あまり作り過ぎらず、
自然な形で活けるようにしています。

木の幹からこの枝はどのように伸びていたかを想像しながら。

そういう枝のきれいな線を活かして、
花の余韻を、枝の先に残すように心がけています。

なのでお花見に行くと、ついつい、
「あの枝振りがいい!」とか「こっちの枝も絶妙!」とかになってしまうのです。。。

早いものであと数週間で、お花見の時期ですね。
今年はどこでお花見しようかな?ベスト枝ショットを狙ってきます!楽しみ★












2011年3月4日金曜日

les guirlandes!



春らしいナチュラルリースを。というご注文。
早速お作りして、お客様に納品させて頂きました★

今回使用した花材はすべてドライフラワーです。
お届けしたリースは、ドライだけどグリーン×イエローの色彩がとっても鮮やか!
お客様にも大変喜んで頂けました☆

小さい方はアジサイだけで。甘くなりすぎないようにシックなカラーで仕上げました。

昔は、リースと言えばクリスマスにだけ飾るもの、という印象がありましたが、
最近では季節に合わせて、玄関のドアや、リビングなどにもよく飾られます。

studio2065では、ドライフラワーはもちろんのこと、生花でのリースも承っております。
生花のリースは、壁に掛けるだけでなく、テーブルの中心に置いて、ワインやチーズとコラボレートしたり、ケーキスタンドに置いて、かわいいスイーツをよりカラフルにデコレートしたり…。
カジュアルなウェディングパーティーやホームパーティーを素敵に彩ります。

どんな場面でも、どこに飾られても。
人と人との輪を繋いでいけるようにという願いを込めて、お届けします。
ご自宅に、プレゼントに、一足早く春を運ぶリースはいかがですか?







2011年3月2日水曜日

うわのそら。





3月になって、また寒い日が続いています。今日の京都も寒かった。。。
だけどこうやって、少しずつ春に近づいていくんですね。

今日は、以前からお世話になっている美容室、『うわのそら』さんにディスプレイ用の
アレンジをお届けしてきました。

こちらの美容室は、一軒家をお友達のアーティストさんたちによって改装されていて、
お店の奥にはなんと、こたつがあります!
おうちに遊びに来たような、ゆっくりくつろげる空間です。
なんといっても、店主のナツコさんがとっても素敵な方。
ふんわり穏やかな空気感をお持ちでありながら、非常にパワフルで凛とされていてかっこいいんです。やりたいことをきちんと形にされていて。
会う度に、私ももっとがんばらねば!って思います。いつもありがとう!

今回は、女の子の節句にちなんで桃色アレンジです。
でもただの桃色ではありません。毒っ気たっぷり含ませました(笑)
名付けて毒っ気ガーリー。
見た目はきれいなピンクのアザミ。
かわいいけれど、細いトゲがたくさんあります。
男性の皆様、お気をつけて★
気軽に触るとケガするよ!なイメージで。






うわのそらさんのH.P、貼付けたかったのですが、
只今工事中とのこと。
また完成されたらリンクさせます!





2011年3月1日火曜日

仕事道具。



いつか買おうと思っていた、ジョセフ・ベントレーのシザー。
夫がプレゼントしてくれました。

7インチの花摘みばさみは、ちょうどいい大きさでしっくり手になじみます。
まるで昔から使ってたみたい!
8インチの枝切りばさみは、程よい重みでどんな枝でもスパスパ切れそう!
どちらもクラシックなフォルムで使い込む程、いい味が出そうです。
そんな簡単には刃が欠けたりもしないはず。
きちんとお手入れして、長く愛用させてもらいます☆

こだわりを持つこと。
なかには手間がかかることもあるけれど、その分ずっと大切にできます。

確かなこだわりを感じる物や、ぶれないこだわりを持っている人をとても尊敬します。
そんな憧れを胸に、このはさみを握ってこの先もずっとお花と向き合っていきたいと思います。

今日から3月。雨降りのスタート。
雨降って地も固まったし、今月は大きな一歩を踏み出せそう!