2011年3月20日日曜日

魅惑のローズ その2。




今日のバラは「テナチュール」。
上下の写真のテイストが違うので、色が違うように見えますが、同じバラです。

スモーキーなパープルピンク。
フリルのように重なった花びら。
モダンガールなたたずまいに、乙女心をくすぐられます!

このような花びらが密集した咲き方を、ロゼット咲きといいます。
オールドローズによくあるタイプです。
でもこのバラはモダンローズだと思うんだけど、違うかな?
勉強不足ですいません。。。

ちなみに、
1867年に発表された「ラ・フランス」という品種より以前のものがオールドローズ。
それ以降に発表されたものがモダンローズと呼ばれています。
よく聞く、イングリッシュローズというのは、オールドローズとモダンローズの特徴を
合わせ持った、半つる性のモダンローズです。

ポップにもシックにもアレンジできるテナチュール。
バラの中でも花びらが厚く、長持ちするタイプ。
花は大きく、一本でもインパクト大です。


そして、花言葉は「希望あり」。
私、じつは花言葉ってあんまり好きじゃないんだけど、
テナチュールは、よくあるような「希望」じゃなくて、
「希望あり」なところがなんかグッときたので書いてみました。
今、日本中、世界中に届けたい言葉。


テナチュールは、希望に満ちた魅惑のローズ!・・・つづく







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